いつかは気付かなければならないこと

人として何を追求すべき... 2012年11月01日 かごの外に出てみないか...

 



「やろうと思ってた」「変わろうと思ってた」「変わります!」
こんなセリフを言うことは、誰にでもできる。


でも、結果を手にする人は、そこで決めたことを「実行できた人」なんだ。
つまり、自分の「これまでのやり方」や「これまでの考え方」を変えられた人だけなんだ。そして、もし、君が自立した人間として、「かけがえのない自分」として生きたいならば、気づかなければならないことがある。

それは、「実際に変わる勇気」を持つことだ。これまでの自分を守るのではなく、新しい本当の自分にチャレンジする勇気を持つことだ。

君は、自立した立場になりたいと言っていた。多くの人は、自分で食えるようになること。これを自立という。でも、本当の自立とは、自分で生活費を稼げることではなく、「自分自身として生きられる力を持つこと」なんだ。
すでに新しい資本主義では、「自分100%」で生きられる人が勝つ時代に入っている。それ以外は、取り替えの利く「その他大勢」でしか生きられない時代だ。
僕は、君にこれを伝えたかった。君ならできると確信しているからだ。そして、自分から未来を生み出していける感動を共有したかった。

未来というのは、面白い性質を持っていて、変わった瞬間に「出現」するんだ。この感覚は味わった人にしかわからないことだ。だから僕は、君に、柵から外に出てみることを提案し続けてきたんだ。

君は、好きだけど、たくさん失敗したからやめると言った。
好きなだけではムリだと。たしかに、それだけではムリだ。でも、何度も失敗したのは、君が失敗したときのやり方を変えることなく、同じシナリオを繰り返したからだ。失敗する繰り返しを使っている以上、君はこれからも失敗し続けるだろう。

でも、失敗を引き起こして来た「行動」さえ変えることができていたら、ストーリーは変えることができたはずだよ。そして、それをやるチャンスはまだある。

とてもシンプルだよ。君がやって来た行動プロセスの中で、相手が「嫌がる行動」を「喜ぶ行動」に差し替えるだけでよかったんだ。
「自分が正しい」という考え方は、無知蒙昧で傲慢なことなんだ。なぜなら、正しさというのは、相手と自分の真ん中にあるものだからだ。だから、相手とシチュエーションによってそれは変わる。絶対的な正しさなんてこの世の中にはない。
しかし、それぞれの関係には、「これが正しい」というポイントがある。

それは真ん中なんだ。そして、それを取り出すために必要なのは、相手を思う気持ち、すなわち「愛」なんだ。フォーカスを「自分」から「相手」に合わせられたとき、君のすべてが変わっていくはずだよ。

僕はカメラをやるけど、カメラを撮るときには、被写体である相手にピントを合わせるよね。でなければまともな絵は撮れない。今のカメラはシャッターさえ押せば、キレイな写真が撮れる。でも、「キレイな写真」と「いい写真」は違うんだ。
いい写真は、見れば五感が反応するんだ。うぁ、旨そう。そして唾液が出る。うぁかわいい。ドキっと心臓や下半身が反応する。でも、被写体を愛していなければ、魅力を感じることはできない。感じない魅力を写すことは絶対にできない。ちなみに、犬はプロよりも飼い主が撮ったほうが、いい写真が多いんだ。

たとえば、3流のカメラマンは、食べ物を構図よくキレイに撮ることはできるけど、口の中に広がる「味覚体験ーうまそう!」を撮ることはできない。僕はiPhoneでも味を撮ることができる。なぜなら、僕がその味を愛しているからだ。

プロのカメラマンは、正しいカメラの使い方を知っている。でも、そこにこだわり続けたら、いい写真は撮れないのだ。もちろん、自分の中に正しさはあっていい。
でも、誰かが関わりはじめたら、その関係性での「正しさ」は、自分の中から外に出て、その相手と自分の真ん中に移動するんだよ。

話は戻るけど、自分で変わることをしなければ、多かれ少なかれ、誰かにコントロールされる(自由を搾取される)人生しか待っていない。

誰かに与えられた柵の中で、小さな幸せを見つけながら、自分ではない自分を生きることになる。柵は、君の人生のオーナー(社会、会社、社長、上司、親など君に強制力を働かせることのできる組織や人)によって決まる。
それは、君を放し飼いにしてくれるかもしれないけど、鳥かごに入れられるかもしれないし、首輪でつながれるのかもしれない。いずれにしても、君の自由は柵の中にしかない。そして、オーナーを怒らせれば檻の中かもしれない。これが、自分が人生のオーナーにならずに、誰かに依存して生きるということだ。

さぁ、柵の外に出てみないか? 見える世界が一瞬で変わるはずだ。
僕は、これからも君に期待している。


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